【ジュネーブ共同】国際サッカー連盟(FIFA)がW杯を2年に1度の開催に増やす案を検討している問題で、国際オリンピック委員会(IOC)委員を務める国際体操連盟の渡辺守成会長は15日、夏季五輪の実施年と重複する可能性があることについて「五輪と他のスポーツイベントとの協力、調和は非常に重要だ。選手にどのような影響を及ぼすかも考慮しなければいけない」と述べ、動向を注視する考えを示した。

 今夏の東京五輪には各国のプロサッカー選手が出場しており、IOCのバッハ会長もFIFAの改革案を巡って「今後の議論を注意深く見守っていく」と9月の記者会見で語っていた。