北京冬季五輪開幕まで4日で2カ月。各競技で日本代表が続々と決まる時期になった。しかし、新型コロナの新変異株「オミクロン株」の影響が広がっている。フィギュアスケートは選考対象大会の一つだったグランプリ・ファイナルが中止となった。

 代表最終選考会の全日本選手権(23〜26日)まで3週間弱。女子の紀平梨花ら海外に拠点を置く選手に、帰国後2週間の待機期間中に練習が認められるか判然とせず、関係者は「14日間隔離されたら、大会にどうやってベストコンディションで臨めるのか」と気をもむ。

 ともに右足首故障で今季は実戦に出ていない男子の羽生結弦と紀平の出場可否が注目だ。