世界ボクシング機構(WBO)ミニマム級元王者で、硬膜下血腫のため2018年8月に引退した山中竜也氏(26)が18日、大阪市のエディオンアリーナ大阪での興行で現役復帰を表明した。リングの上で「またプロとしてできることになりました。世界王者になって10回は防衛したい。必ず自分を超えます」と宣言、来年3月にライトフライ級で復帰戦に臨む予定。

 日本ボクシングコミッション(JBC)の、ライセンスに関する新たな規定で道が開けた。山中氏は2度目の防衛に失敗した18年7月の試合後に硬膜下血腫が判明。ライセンスが自動的に失効するルールで、現役引退を余儀なくされた。