体操の世界選手権(10〜11月・英リバプール)代表最終選考会を兼ねた全日本種目別選手権は18日に東京体育館で開幕し、男女とも残り2枠の切符を争う。17日は公式練習があり、男子で昨夏の東京五輪団体総合銀メダリストの谷川航は弟、翔と兄弟での代表権獲得へ「狙える位置にいる。しっかり勝ち取りたい」と意気込んだ。

 男女ともに今大会と4月の全日本選手権、5月のNHK杯の成績を踏まえ、代表5人で団体総合のチームを組んだ場合に貢献度の高い選手が選ばれる。初代表を狙う杉野正尭や東京五輪代表の萱和磨も調整し、女子の芦川うららは「これが最後のチャンス」と闘志をたぎらせた。