阪神は21日、高知県安芸市で実施していた2軍の春季キャンプについて、来年から沖縄県のうるま市具志川野球場で開催すると発表した。同県宜野座村の1軍との間でメンバーの入れ替えをしやすくすることや、2軍の実戦機会を増やすことが狙い。秋季キャンプは引き続き安芸市で行うという。

 兵庫県西宮市内で取材に応じた百北幸司球団社長は「ファームの若手を育てる意味でも、(1軍と)近いところでやるのがいいんじゃないか。メリットは大きいと判断している」と説明した。

 阪神は1961年に高知でキャンプを始め、65年から安芸市で実施している。