フィギュアスケートのげんさんサマーカップ第3日は13日、滋賀県立アイスアリーナで行われ、女子ショートプログラム(SP)で昨季の四大陸選手権覇者の三原舞依(シスメックス)が69.16点で首位に立った。
北京冬季五輪代表の河辺愛菜(愛知・中京大中京高)が66.58点で2位。昨季の世界選手権女王の坂本花織(シスメックス)は調整不足のために欠場した。
男子は山本草太(中京大)がSPに続いてフリーも1位の168.69点を出し、合計263.84点で制した。友野一希(上野芝ク)が合計218.48点で2位、三浦佳生(オリエンタルバイオ・目黒日大高)が3位。