北海道北広島市に来春開業する、プロ野球日本ハムの新球場「エスコンフィールド北海道」が3日、報道陣へ公開された。工事の進捗は95%を超え、完成は間近。開閉式屋根の下、最大の売りである青々とした天然芝がお目見えした。

 寒さに強く、痛みにくい芝を約2年半かけて育成した。現在は人工光を使い、根付かせる作業が続く。球団の担当者は「やはり芝が入ると野球場らしさを一気に感じる。思い描いた形に限りなく近い」と満足げに話した。

 外野の一角に設置されたブルペンや青く塗られた両翼のポール、左右非対称のデザインなど個性的な構造が目を引く。