フィギュアスケート男子で2014年ソチ、18年平昌両冬季五輪を2連覇し、7月に競技会からの引退を表明した羽生結弦さん(27)が、プロ転向後初めて自ら総合演出して単独公演するアイスショー「プロローグ」が4日、横浜市のぴあアリーナMMで開演した。満員7900人の観客のスタンディングオベーションを受け「充実した表情や反応をいただけた。ある意味、成功したんじゃないかな」とほほえんだ。

 羽生さんはスポットライトを浴びて登場。6分間練習に臨んだ後、平昌五輪のフリーのプログラム「SEIMEI」を演じた。自身で初めて全て振り付けた新演目「いつか終わる夢」なども披露した。