【ティルブルフ(オランダ)共同】フィギュアスケートのチャレンジ・カップ第2日は24日、オランダのティルブルフで行われ、男子ショートプログラム(SP)は佐藤駿(明大)が95.08点で首位に立った。世界選手権(3月・さいたま市)代表の山本草太(中京大)は84.72点で2位発進。壷井達也(シスメックス)は12位と出遅れた。
アイスダンスはリズムダンス(RD)4位の小松原美里、小松原尊組(倉敷FSC)がフリー5位の合計166.70点で4位だった。
ジュニア男子は佐々木晴也(京大)が合計177.67点で優勝し、垣内珀琉(ひょうご西宮FSC)が2位に入った。