【ニューヨーク共同】女子テニスで出産のため休養している大坂なおみ(25)が6日、全米オープンが行われているニューヨークの試合会場でメンタルヘルスについてのトークイベントに参加し、「妊娠中は当たり前にできることができず孤独だと感じたこともあったが、周りの人に助けられた」と自身の体験を明かした。

 四大大会4勝の大坂は2021年5月に「うつ」を告白して全仏オープンを途中棄権し、競技への向き合い方に悩んだ時期もある。「メンタルの強さは、自分と一緒に成長していくものだと思う。仮に脚をけがしてもプレーはできるが、メンタルヘルスの問題にはより注意を払わなくてはいけない」と話した。