杭州アジア大会(23日開幕・中国)に臨む陸上の日本選手団は19日、オンライン形式で結団式を行った。男子短距離の桐生祥秀(日本生命)は、5月に負った左太もも裏肉離れからの復活がかかる。「100メートルはメダル(争い)に食い込みたい。4継(400メートルリレー)は前回金メダルだったので、今回も狙いたい」と、目標を掲げた。

 佐藤拳太郎(富士通)は、400メートルで32年ぶりに日本記録を樹立した8月の世界選手権(ブダペスト)に続いて男子主将に指名された。「来年のパリ五輪に向けて、高いレベルの実戦ができる機会は多くない。先を見据えた試合にしたい」と、意気込みを口にした。