大相撲秋場所千秋楽の24日、三賞選考委員会が開かれ、初優勝を逃しながら11勝4敗と活躍した東前頭15枚目の熱海富士が初の敢闘賞を受賞した。三賞は初受賞。初優勝達成の条件付きだった殊勲賞はならなかった。

 4敗で追っていた関脇大栄翔、平幕の高安と北青鵬も逆転優勝できず、殊勲賞を獲得できなかった。技能賞は7場所ぶりに該当者なし。三賞受賞が1人にとどまるのは、琴勇輝が殊勲賞を受賞した2016年春場所以来となった。