日本水連は8日、来夏のパリ五輪競泳日本代表の選考基準を発表し、3月の選考会で代表入りに必要となるタイムは、7月の世界選手権(福岡市)より厳しい独自の派遣標準記録を適用することになった。個人種目は決勝で派遣標準を突破した上位2人が代表となる。

 2017年から23年までの五輪、世界選手権の10位タイムで最速のものを派遣標準記録とし、クリアすることを代表入りの条件とした。

 鈴木大地会長は「これまでの五輪も高い標準記録を設定し、突破しようという気持ちが記録を押し上げてきた。高い目標を持って戦う」と強調。全員の決勝進出と金を含む複数のメダルを狙う。