【ヤンゴン共同】ミャンマー外務省は22日、東南アジア諸国連合(ASEAN)が今月下旬の首脳会議などに国軍トップのミン・アウン・フライン総司令官を招かないと決めたことについて、ASEAN憲章で定められた手続きを逸脱しており「決定は受け入れられない」と反発する声明を発表した。

 外務省は国軍の統制下にある。ASEANが求めている特使受け入れなどで、今後も膠着状態が続きそうだ。

 声明は「ミャンマー政府はASEAN憲章により首脳会議に参加する資格がある」と強調。ASEAN首脳会議や関連会議に「非政治的な代表」を招くとした15日の緊急外相会議の決定を拒否した。