【トロント共同】先進7カ国(G7)外相会合が開かれたカナダ東部トロントで23日午後1時半(日本時間24日午前2時半)前、ワゴン車が歩道に突っ込み、地元警察によると、歩行者ら10人が死亡、15人が負傷した。警察はワゴン車を運転していた男を拘束、詳しい状況を調べている。

 地元警察幹部は記者会見で、動機は不明だが、事故ではなく意図的な犯行とみられると指摘。カナダのグッデイル公安・非常時対応準備相は「深刻な事件だ」とする一方で「国家の安全には関係しない」と述べ、個人的な犯行だったとの見方を示した。

 警察によると、拘束された男はアレク・ミナシアン容疑者(25)。