【ニューヨーク共同】米首都ワシントン選出のエレノア・ノートン下院準議員(民主党)が、核兵器の保有や使用を全面的に禁止する核兵器禁止条約の署名・批准に取り組むとする誓約書に署名した。誓約書を受け取った非政府組織(NGO)核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)が22日までに明らかにした。

 ICANによると、米連邦議員で核禁止条約支持を表明したのは初めて。米国を含む核保有国が同条約に背を向ける中、ICANは各国の国会議員に賛同を求める働き掛けを強めており、こうした動きが今後広がるか注目される。ノートン氏は黒人や女性の権利向上に向けた活動で知られる。