【ブリュッセル共同】昨年10月に行われたスペイン北東部カタルーニャ自治州の独立の是非を問う住民投票から1年を迎えるのを前に、独立派のプチデモン前州首相が24日、滞在先のベルギーで共同通信のインタビューに応じ「争いは終結にはほど遠い。(独立を目指す)立場を維持し、私たちの存在をスペイン、欧州に訴え続ける」と述べた。

 プチデモン氏は昨年10月末、スペイン当局による反逆容疑などの捜査を逃れるため、ベルギーへ拠点を移した。スペイン出国後、日本メディアのインタビューに応じるのは初めて。

 中央政府の反対を無視した住民投票の強行には「行ったことを誇りに思う」と述べた。