【ワシントン共同】次期在韓米軍司令官に指名されたロバート・エイブラムス陸軍大将は25日、上院軍事委員会での人事承認公聴会で、米韓両政府が複数の合同軍事演習を中止したことで、両国軍の即応性がわずかに低下したと証言した。北朝鮮は依然として脅威だとの認識を表明した。

 トランプ大統領が在韓米軍撤収について意欲を示していることについて問われ、撤収は「戦術的に重大なリスク」を負うことになると答えた。

 米政府はこれまで演習中止で即応性に問題は生じないと説明していた。

 6月の米朝首脳会談後、トランプ氏は北朝鮮と対話中の米韓合同軍事演習の中止を表明した。