【ワシントン、イスタンブール共同】サウジアラビア政府を批判してきた米国在住のサウジ人記者が行方不明になった事件で、トランプ米大統領は16日、AP通信のインタビューで「無実が証明されるまで有罪と見なされるのはおかしい」と述べ、国際社会からの批判が高まっているサウジを擁護した。

 またトランプ氏は同日、サウジのムハンマド・ビン・サルマン皇太子が電話会談で事件への関与を否定し、徹底捜査を約束したとツイッターに投稿し、結論が出るまで静観する姿勢を示した。

 ポンペオ国務長官も声明で、サウジ指導部が関与を否定したと強調したが、事件をどう説明したかには触れなかった。