【ニューヨーク共同】17日に嗜好品としての大麻所持・使用を合法化したカナダ政府は、2019年までに大麻入りの食品や飲料の販売の合法化も実現させたい考えだ。大麻関連企業はこうした動きを見越して新製品開発に力を入れているが、大麻使用による健康影響への懸念もあり、先行きは見通せない。

 首都オタワ郊外にある大麻製造会社「キャノピー・グロース」は大麻入りの新ドリンク販売を計画。同社広報担当は「ワインなどは二日酔いを起こすが、大麻入り飲料なら次の日も気分がすっきりする」と期待を寄せる。

 ただカナダ政府は公式HPで、大麻使用による記憶力低下の恐れも指摘している。