【ベイルート、アムステルダム、パリ共同】東京地検特捜部に逮捕された日産自動車の代表取締役会長カルロス・ゴーン容疑者は、少年時代を過ごした中東レバノンの首都ベイルートやオランダの首都アムステルダムなどの豪華住宅で生活する姿が頻繁に目撃されていた。住民らが21日に証言した。ベイルートの不動産関係者によると「最低でも数百万ドル(数億円)」の高級物件だという。

 日本の関係者によると、海外の日産の子会社などがレバノンやオランダ、フランスなどで住宅を購入し、同容疑者が無償で利用したとされる。

 ベイルートの邸宅は、4〜5年前の購入後リフォームが実施された。