【モスクワ共同】ロシアのプーチン大統領は20日のモスクワでの記者会見で「米国との関係を改善する用意はある。相手の準備ができ次第、すぐに行動に移す」と述べ、関係改善には、トランプ米大統領のロシアへの歩み寄りが先決との認識を示した。

 プーチン氏は、米政権が破棄方針を示した中距離核戦力(INF)廃棄条約について、自国防衛と米ロの戦力均衡を保つために、対抗措置も辞さない考えを表明した。

 またプーチン氏はトランプ氏と、北朝鮮やアフガニスタンに関する諸問題について協議する用意があると表明した。