【クアラルンプール共同】マレーシア北部ペルリス州の海岸に8日、ミャンマーのイスラム教徒少数民族ロヒンギャ41人が漂着した。同州の海岸では3月にも子どもを含むロヒンギャ34人が保護されている。地元警察が発表した。

 発表によると、今回漂着したロヒンギャは14〜30歳。タイで1人当たり4千リンギット(約10万9千円)を支払って船に乗ったが、同州沿岸で放置され、海岸にたどり着くまでに6人が行方不明になったという。警察はこの他に約200人がタイ海域の船上に残されているとみている。