【ヘルシンキ共同】任期満了に伴うフィンランド議会(一院制、定数200)選挙は14日投開票され、選管当局によると、最大野党でアンティ・リンネ党首率いる中道左派の社会民主党が40議席で第1党となった。欧州連合(EU)懐疑派のポピュリズム政党、フィン人党が、わずか1議席差の39議席で第2党となる健闘をみせた。

 第1党だった中道右派、中央党は第4党に転落。政権の行方は今後の連立交渉に委ねられるが、政権交代する見通し。中央党党首のユハ・シピラ首相は敗北を認めた。