【ニューヨーク共同】全米各地の空港などで16日、税関・国境警備局が入国審査に使用するシステムに障害が発生した。係員が手作業で入国審査をしたが、夏の長期休暇シーズンでもともと混雑しており、各空港は入国審査のエリアから多くの旅行客があふれて長い列を作るなど、混乱した。

 同局はツイッターで「システムは復旧しつつある。混乱が悪意で引き起こされたとの兆候はない」と発表した。

 ニューヨークのケネディ国際空港やロサンゼルス国際空港、首都ワシントン、サンフランシスコ、シカゴ、シアトルなどの空港に到着した人々から、入国審査に長い時間がかかっているとの不満の声が出た。