新型コロナウイルスによる肺炎(COVID19)の集団感染が起きたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」で、健康観察期間のため船内に待機していた乗客らの下船が19日から始まる。厚生労働省によると19日に下船するのは乗客約500人で、同日午前に作業を開始する。一方、韓国が18日に大統領専用機を羽田空港に派遣するなど、各国がクルーズ船に乗っていた自国民を退避させる動きを本格化させた。

 厚労省などは東京や神奈川、愛知、和歌山で新たに計8人の感染が確認されたと明らかにした。クルーズ船では88人の感染が新たに確認された。