【ソウル共同】韓国政府は22日までに、先端産業用の素材・部品の開発促進を目指して、2022年までに半導体や自動車などに関連した技術開発費として5兆ウォン(約4500億円)以上を投じる計画をまとめた。新型コロナウイルスの収束後に同国が先端素材の「世界工場」になることを目指すとしている。

 昨年7月に日本政府が韓国向けの半導体素材3品目の輸出規制を強化して以降、韓国は苦手としてきた素材・部品を自国産で賄う方針に転換している。今回の計画は、日本に依存していた半導体関連に加え、欧米やアジア諸国に頼っていた品目に生産支援の対象を広げた。