【香港共同】19日付の香港英字紙サウスチャイナ・モーニング・ポストによると、中国軍が台湾に向けたミサイル基地に極超音速滑空兵器を搭載する新型弾道ミサイル「東風17」の配備を開始した。北京の軍事筋が明らかにしたという。

 東風17は昨年10月、建国70年の国慶節(建国記念日)に行われた軍事パレードで初公開された。同紙によると、射程は2500キロに達する。

 台湾に向けたミサイル基地は、浙江省や福建省など中国南東の沿海部にある。現在配備されている旧式のミサイルを今後、東風17に更新していくという。