政府が検討中の新法案「プラスチック資源循環促進法案」の概要が15日、判明した。ストローをはじめとする使い捨てプラ製品を多量に提供する飲食店に削減を義務付けるなどし、プラごみの排出抑制やリサイクルを促進する。政府、与党の調整を経て18日召集の通常国会に提出し、2022年度の施行を目指す。

 プラごみ流出による海洋汚染問題などを踏まえ、製品の設計から提供、リサイクルに至る各段階での対応を促す制度を盛り込んだ。

 提供削減を義務付けるのは、プラ製のストローやスプーン、フォークなど。

 また、メーカー向けに、軽量化や代替素材活用など、環境への配慮を促す指針を策定する。