東京都足立区は3日、新型コロナウイルスのワクチンを医療従事者の先行接種で済ませていた病院職員の50代男性が、さらに一般区民の枠で接種し、計4回受けていたと発表した。男性は先行接種したことを失念していたと説明し、現時点で健康への影響はないという。

 足立区によると、男性は4月中旬と5月中旬に先行接種を受けた。その後、区民枠の接種券が届き、区の集団接種会場で8月上旬と8月下旬に接種を受けた。いずれもワクチンは米ファイザー製だった。