【ワシントン共同】バイデン米大統領は17日、地球温暖化対策を話し合う首脳級会合をオンラインで開催し、欧州連合(EU)などと共に、強力な温室効果ガスであるメタンの世界的な排出量を2030年までに20年比で少なくとも30%削減する計画をまとめたと発表した。10月末に始まる国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)に向け、各国指導者にも協力を呼び掛けた。

 今回の会合は日本や中国など17の国・地域から成る主要経済国フォーラム(MEF)の会合で、菅義偉首相やジョンソン英首相ら16人が参加した。中国は解振華・気候変動問題担当特使が出席した。