【ワシントン共同】国際宇宙ステーションに滞在している宇宙航空研究開発機構(JAXA)の星出彰彦飛行士(52)ら4人が5日、地球への帰還前最後の記者会見を開いた。星出さんはこれまで実施した数々の科学実験に触れ「将来、月や火星の探査に行くのに役立つだろう」と展望した。

 米航空宇宙局(NASA)は、星出さんらが7日午後(日本時間8日未明)にもステーションを出発すると発表した。約18時間後にフロリダ州沖に着水する見込み。

 星出さんは、予想外の事態も経験したが「仲間の飛行士や地上の管制チームとの素晴らしいチームワークで対処できた」と笑顔で滞在中を振り返った。