子宮頸がんなどの原因となるヒトパピローマウイルス(HPV)の感染を防ぐワクチンについて、厚生労働省は12日、積極的な接種勧奨を再開することを決めた。同日開かれた専門部会で了承された。接種後に全身の痛みなどの症状を訴える人が相次いだため2013年に勧奨を中止しており、8年ぶりの再開決定となる。

 海外の大規模研究で予防効果が示されていることや、痛みなどの症状に苦しんでいる人への支援策が行われていることを踏まえた。