【バンコク共同】クーデターで全権を握ったミャンマー国軍が投資・対外経済関係相に任命したアウンナインウー氏が7日、共同通信など一部日本メディアとオンラインで会見した。同国の状況は政変後の混乱から「正常に戻ってきている」と強調。日本政府が停止中の政府開発援助(ODA)の新規事業を再開するよう訴え、日本からの投資を呼び掛けた。

 ミャンマーではクーデター後の国軍の市民弾圧や、国軍に抗議するため職務を放棄する「不服従運動」により、失業者が大幅に増え、食料事情が悪化している。アウンナインウー氏は国際メディアによる誇張だとし「不服従運動はほぼ終息した」と述べた。