【ロンドン共同】迷子の猫が飼い主の元に無事に返されるよう、英政府は7日までに、飼い主に対し、猫の生後20週以内に飼い主の連絡先などを記録したマイクロチップを埋め込むよう義務付けると決めた。違反者には罰金500ポンド(約7万5千円)が科せられる場合がある。

 英政府によると、全土の飼い猫は1千万匹を超え、うち280万匹はチップが付けられていない。義務付けにより、生後20週以上の全ての飼い猫がチップを装着することになる。転売などを目的とした猫の窃盗も多発しており、義務付けは窃盗防止の一助にもなる。