【ワシントン共同】米ホワイトハウスは29日、バイデン大統領とロシアのプーチン大統領が30日に電話会談すると発表した。緊張が高まるウクライナ情勢など安全保障上の問題について協議する。米政府高官は、ロシア軍がウクライナに侵攻した場合、対抗措置を取る準備ができていると強調した。

 米欧は、ロシアがウクライナ国境付近に部隊を集結させ、ウクライナに侵攻する可能性があると主張。ロシア側は、米欧の軍事同盟である北大西洋条約機構(NATO)の東方不拡大を盛り込んだ米ロ間の条約締結交渉を求めている。

 米政府高官によると、電話会談はロシア側が要請した。