【ナイロビ共同】新型コロナウイルスの新変異株オミクロン株の流行下で、米ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)製ワクチンの追加接種者は、8割超の入院予防効果が得られたとの分析を南アフリカの研究チームがまとめ、31日までに発表した。

 研究チームは、南アでのオミクロン株の流行期間を含む11月15日〜12月20日、J&J製の追加接種を受けた同国の医療従事者約6万9千人を追跡。追加接種から2〜4週間で、入院予防効果が84%になると結論付けた。

 J&J製は日本で普及するファイザー製やモデルナ製と比べ、効果が比較的弱いとされる一方、1回接種が基本となる。