【ワシントン共同】米疾病対策センター(CDC)などの研究チームは21日、ファイザーやモデルナ製の新型コロナウイルスワクチンを追加接種した場合、オミクロン株感染者の入院を9割減らせるとの研究結果を発表した。新規感染者の増加は鈍ったものの依然として高水準で、チームは「対象者は接種を受けるべきだ」としている。

 昨年8月から国内の医療機関259カ所に入院した約8万8千人のデータを解析した。オミクロン株が主流になった同12月中旬以降をみると、入院の防止効果は追加接種から2週間以上経過した場合は効果が90%に上るとした。