【上海共同】中国の衛生当局は18日、新型コロナウイルス対策のロックダウン(都市封鎖)を続ける上海市で17日に感染者3人が死亡したと発表した。上海で死亡例が報告されるのは、3月28日の封鎖開始後初めて。中国本土全体では約1カ月ぶり。

 上海市によると、死者は89〜91歳の男女でいずれも高血圧などの持病があり、ワクチン接種をしていなかった。上海の空港検疫などを除く4月17日の新規感染者は2万2248人。うち約89%の1万9831人が無症状だった。1日当たりの感染者数は3日ぶりに減少した。

 中国本土全体の新規感染者は2万3362人だった。