【香港共同】5月8日に実施される香港行政長官選挙の唯一の立候補者、李家超前政務官(64)は20日、記者会見で、選挙活動のため動画投稿サイト、ユーチューブに開設していたアカウントが米国の制裁により停止されたと明らかにした。

 李氏は、2020年6月の香港国家安全維持法(国安法)施行を理由とした米国による制裁の対象となっている。李氏は「理不尽であり、失望したが、選挙活動には影響しない」と述べた。

 李氏側によると、20日朝にユーチューブの親会社グーグルからアカウント停止の通知があったという。

 李氏は警察出身で、民主派への強硬姿勢で知られる。