新型コロナウイルスワクチンの3回目接種の状況を曜日別に見ると、金曜と土曜に比較的集中していることが27日、政府集計の分析で判明した。発熱や腕の痛みなどが出ても、接種翌日が休みなら療養に充てられる。政府関係者は「副反応で仕事や学校を休むのを避けるため、休日の前日に打つ人が多いのではないか。まじめな国民性の表れ」と見ている。

 共同通信は、首相官邸ホームページのワクチン接種実績(25日公表時点)のデータを分析。2月から4月24日までで、曜日ごとの接種の平均回数を見ると、最多は土曜日の約89万回、金曜日が約83万回と続く。最も少ないのは日曜日の約53万回だった。