ロシア軍の攻撃を受けたウクライナ東部ハリコフのイーホル・テレホフ市長は21日までに、共同通信のインタビューに応じ「戦争で全て変わった。ロシアに対して好意的だった市民の意識が百八十度転換した」と述べ、対ロ感情が根本から覆ったとの認識を示した。破壊された街並みの再建を巡っては「ソ連時代と決別し、欧州風の街づくりを目指す」と語り、欧州への強い親近感を示した。

 ロシアとの関わりについてテレホフ氏は「ロシア語話者も多く良好な関係だった」と振り返った。「残虐行為を犯し、自分の家を破壊した人をどう許せというのか。もはやロシアは友人ではない」と憤った。