【ロンドン共同】英各地で2日、エリザベス女王(96)の在位70年を記念し、かがり火をともすイベントが行われた。王室の慶事を祝う伝統行事の一つで、ロンドン郊外のウィンザー城で行われた点灯式典には女王も姿を見せた。一方、BBC放送によると、女王は体調不良を理由に、3日に予定される礼拝への参加を見送ることにした。

 英王室などによると、かつて通信や航海の手段として使用されたかがり火はその後、社会での「結束や連帯の象徴」と認識され、君主の在位期間の大きな節目や戴冠式などを祝う際に点火行事が執り行われてきた。