【ニューヨーク共同】米東部ニューヨーク州バファローで5月に黒人10人が殺害された銃乱射事件で、米司法省は15日、連邦法の憎悪犯罪(ヘイトクライム)などで白人のペイトン・ジェンドロン被告(18)を訴追したと発表した。「黒人が白人を根絶やしにするのを阻止する」という人種差別的な動機に基づく犯行だったと指摘した。

 ニューヨーク州の大陪審は州法のテロや殺人の罪で被告を起訴していたが、連邦法の適用で有罪になれば死刑判決を受ける可能性がある。

 ネット上などに犯行計画を記した声明を残していた。自宅近くで黒人の割合が最も高い地域で黒人の利用客が多いスーパーを標的にした。