【バンコク共同】タイ政府は17日、新型コロナウイルス対策として入国する外国人に課していた保険加入義務の廃止を決めた。これによりワクチン接種を除き、入国規制は撤廃される。7月1日から適用する。マスク着用も義務でなく、任意とすることになった。

 タイは観光立国で、政府は外国人旅行者の増加につなげたい考え。これまで外国人はワクチン接種や保険加入の有無を事前に審査され、許可を得る必要があった。マスクは着用義務でなくなる一方、大規模イベントなどでは着けるよう推奨される。