【ワシントン共同】米疾病対策センター(CDC)は18日、新型コロナウイルスワクチンの接種推奨年齢を、従来の5歳以上から生後6カ月以上に拡大した。約2千万人が新たに対象となる。食品医薬品局(FDA)が17日にファイザーとモデルナの製品について緊急使用を許可し、政府は各地への配布を開始。週明けに接種が本格化する。

 子どもは一般的に症状が軽いが、CDCによると昨年秋以降の新型コロナによる生後6カ月〜4歳の人口当たりの入院者数は例年のインフルエンザと同等以上。流行初期から今年5月11日までに202人が死亡している。