【ヤンゴン共同】ミャンマー国軍のクーデター後に軟禁され、汚職などの罪で裁判中の民主化指導者アウンサンスーチー氏の審理が今後、刑務所内で行われることが22日分かった。法曹関係者が明らかにした。スーチー氏の軟禁先は不明だったが、地元メディアによると、刑務所の独房に移送される見通しだという。

 スーチー氏は汚職や国家機密漏えいを含む約20件で訴追され、首都ネピドーの施設に設けられた特別法廷で審理されてきた。法曹関係者によると、ネピドーの刑務所内に法廷が最近新設された。

 スーチー氏は軟禁下に置かれる一方、使用人やペットの犬と過ごすことが許されていたとされる。