【キーウ共同】ロシア軍が攻勢を強めるウクライナ各地で民間人の犠牲が後を絶たない。南部オデッサ州の副知事は1日夜、ロシアのミサイル攻撃を受けた集合住宅などでの死者が子どもを含む21人、負傷者が39人になったと明らかにした。

 民間施設の被害はここ1週間相次いだ。6月27日には中部ポルタワ州クレメンチュクのショッピングセンターにミサイル攻撃があり、約20人が死亡した。オデッサ州の攻撃は30日夜から翌日未明までの間に起き、南西部ビルホロドドニストロフスキー地区の集合住宅や娯楽施設が破壊された。東部ハリコフでは小学校が被害を受けた。