【キーウ共同】ウクライナ非常事態庁は11日、9日夜にロシア軍のミサイル攻撃を受けた東部ドネツク州チャソフヤールの集合住宅で、死者が33人になったと明らかにした。ロシアが完全制圧を目指す東部ドンバス地域(ドネツク、ルガンスク両州)では激しい戦闘が続き、南部オデッサ州にもミサイル攻撃があった。

 東部ハリコフ州の州都ハリコフでは11日、ロシア軍による砲撃があり、ウクライナ検察によると民間人6人が死亡、31人が負傷した。

 ゼレンスキー大統領は11日、オランダのルッテ首相とキーウで会談した。その後「オランダ政府が重火器の追加支援を決めたことに感謝する」と述べた。