【ワシントン共同】ウクライナ軍は16日、ロシア軍が部隊を再編成し、ウクライナ東部ドネツク州で攻勢を強めたとの見方を示した。米シンクタンク、戦争研究所も15日、ロシア軍が一時的に休止していた本格的な攻撃を再開し始めたようだとの分析を発表。現時点で攻撃は小規模にとどまっているが、今後3日間で拡大する可能性が高いと警鐘を鳴らした。

 東部ドニエプロペトロフスク州のレズニチェンコ知事は15日、州都ドニプロの企業や周辺へのミサイル攻撃で、3人が死亡、15人が負傷したと明らかにした。南部ミコライウ市の二つの大学や集合住宅でもミサイル攻撃があり2人が負傷した。